既存枠
よみ:きぞんわく
マドアーズ!編集部更新 2026年10月29日
ひとことで言うと
今、壁に付いている窓やドアの枠のことです。カバー工法では、この既存枠を壊さずに残し、その上に新しい枠をかぶせます。
カバー工法で既存枠を残す理由
窓やドアの枠は壁の中に固定され、外壁や室内の壁とつながっています。枠ごと外すとまわりの壁も壊すことになるため、カバー工法では既存枠を残し、その上から新しい枠を取り付けます。最後に、新しい枠と既存枠のすき間や外側を専用の部材でふさいで仕上げます。
当店の工事でも、傷みが気になっていた既存枠の隅が、新しい枠と額縁で覆われた例があります。
既存枠を残すことで起きること
既存枠の内側に新しい枠を重ねるため、ガラスの見える部分は枠の厚みの分だけ少し小さくなります。掃き出し窓や玄関ドアでは、足元に段差が少し残ることがあります。壁を開けないので、壁の中の傷みは直せません。
現地調査で確かめること
既存枠の寸法と、ゆがみや傷み、まわりの雨じみを確かめます。既存枠が大きくゆがんでいて新しい枠がきちんと納まらない場合は、カバー工法以外の方法も含めてご説明します。なお、LIXILのリプラスは、既存のサッシが樹脂製・木製だと取り付けられないと注記しています。
当社でできること・できないこと
できること
- カバー工法での取り付け(戸建て・マンション)
- 補助金の申請の代行
- 工事のあとの保証(5年・1度に限り・上限は税込3万円)
できないこと
- 既存枠の中の壁の傷みを直すこと(壁を開けない工事のため)
- 足場の手配
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(参考)YKK AP「マドリモ 戸建用」公式ページ/LIXIL「リプラス」公式ページ/当店の工事の記録 文:マドアーズ!編集部
建設業許可 大阪府知事許可(般-7)第163266号
